院長 竹下 茂樹 |
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帝京大学医学部を卒業後、長く大学病院で産婦人科を研鑚しました。特に、私の研修医時代には、日本で初めて産婦人科で乳腺疾患の診断、治療を行っており、多くの乳腺疾患について学びました。乳がんは日本でも罹患率、死亡率とも急速に増加しています。また日本人の乳房はマンモグラフィ(乳房のレントゲン検査)では高濃度乳房(乳房の中の乳腺が占める割合が多いこと)の方が多いために、腫瘤が乳腺の中に隠れてしまう恐れがあります。これを回避する目的で乳房超音波に関する検討が学会で行われており、当院でも乳房超音波を駆使して乳房腫瘤の発見に力を注いでおります。 |
院長略歴 |
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昭和60年3月 |
帝京大学医学部卒業 医師免許証取得 |
平成3年3月 |
帝京大学医学部大学院修了 医学博士 |
平成9年4月 |
帝京大学医学部産婦人科学教室 助手 |
平成18年9月 |
帝京大学医学部産婦人科学教室 講師 |
平成25年1月 |
帝京大学医学部産婦人科講座 病院准教授 |
平成29年4月 |
竹下医院 勤務 |
令和元年6月 |
竹下医院 院長就任 |
資格 |
日本産科婦人科学会専門医 日本乳癌学会認定医 日本産婦人乳腺医学会乳房疾患認定医 日本医師会認定産業医 |
役職 |
日本乳癌検診学会 評議員 日本産婦人科乳腺医学会 常務理事 学術担当 日本産婦人科乳腺医学会 評議員 関東産婦人科乳腺医学会 世話人 |
副院長 竹下 寿子 |
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大ベテランの産婦人科の女医ですが、患者さまの症状を良く聞いて、丁寧な診察を日々心がけています。また学会や研究会に積極的に参加して、最新の産婦人科の知識を常に学んでいます。 |
略歴 |
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昭和32年 |
東邦大学医学部卒業、産婦人科入局 |
昭和35年 |
元院長の父とともに、高田馬場の地に竹下医院を開設 |
昭和53年 |
竹下医院 院長就任 |
令和元年 |
6月竹下茂樹に院長を継承 |
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資格 |
日本産科婦人科学会専門医、母体保護法指定医 |
所属学会 |
日本産科婦人科学会 日本産婦人科医会 日本産婦人科乳腺医学会 |